【ライバルの存在が自分を成長させる】
私には大好きな野球漫画があります。それはダイヤのエースという野球漫画です。
主人公の沢村がピッチャーとして名門校に入学するのですが同学年に降谷という怪物と呼ばれている投手がいました。
沢村は降谷とエース争いをするのですが、なかなか降谷には及ばずエースナンバーは奪われてしまいます。
最初は悔しい思いでマウンドを譲れとかいつでも変わってやるというようなことを言っていたのですが、だんだんとエースを認め励ますシーンが何度か出てきます。
それに沢村も負けじと努力しくらいついていき、技術もどんどんアップしていきます。
ここが面白いところですね。
ライバルの存在がどれだけ大事かということが書かれています。
人は自分を信じて努力を継続していくことは難しいときがあります。
でも、このようにお互いを高め合えるライバルがいることで、追いつき追い越すという気持ちになり努力することができるのです。ライバルと思える人を持つことが自身のスキルアップに繫がっていきます。