未来コーチングアーチ【話し合える場をもつ】
「何か問題点とか疑問なところがあったらミーティングで吐き出す、話をすることいい事だ、提案する事はいい事だというチーム組織にしている。」青山学院大学陸上部の原監督の言葉です。

監督や選手たちが問題点を見つけたらため込まずに吐き出すのが大事だということです。

なかなか言えないこともあったり、こんなことを言ったら嫌われてしまうかもしれないというの気持ちなどから言いたいことが言えないということがあると思います。

しかしそこで勇気を出して全部吐き出してしまうこともチームにとっては必要なことだと思います。

なぜなら、問題に感じていることなど話し合いみんなで共有できれば同じ課題を持って練習やトレーニングに取り組めるからです。つまり、チーム全体が同じ方向をみて問題解決を目指せるのです。

そのためには指導者やリーダーが言いたいことを吐き出せる環境を作ってあげることが大事だと思います。

例えば試合が終わった後は必ずミーティングをしたり、普段から定期的にミーティングを取り入れるなどしてみることです。そうやってみんなが話し合える場を作ることが良いチーム作りになっていきます。

そして話すことにはもうひとついい効果があります。

それは頭の中が整理されることです。モヤモヤしている状態で自分で考えていてもなかなかモヤモヤはなくなりません。でも人に話すことで頭の中が整理されてすっきりするのです。

友達や家族に自分の悩みを聞いてもらってすっきりしたという経験があると思います。それは話したことで頭の中が整理されたということです。

私もコーチをやっているのでよくお話を聞くことが多いのですがやっぱり話すことで整理されていくのがわかります。頭の中が整理されるとどうなるのかというと、その解決方法が具体的になったり自信が出てきたりします。

だから原監督の言葉のようにすべて吐き出すことは本当に大事なことだと感じています。それは自分にとってもチームにとってもプラスになるはずです。