未来コーチングアーチ【目標はその先に設定しておく】
「僕自身がそうなのですが、あの電信柱まで全力で走ろうと思っていたら、その2、3歩手前で抜いてしまう。だから、電信柱の先にゴールを設定します。うちの全力疾走ではベースをゴールにせず、3mくらい先がゴール。その考え方は目標設定でも同じことです」
花巻東高校の佐々木監督の言葉です。

目標を自分の目指すところよりももっと先に設定しておけば結果的に目指すところは達成できるということです。

大谷投手も高校時代に160キロを出せたのも目標を160キロから163キロに設定したからだそうです。

自分の思っているよりも高い目標にすることで最初の目標は通過点となります。

だから達成直前で手を抜いてしまったり、挫折してしまうことも少なくなるのです。

高校三年間でホームランを20本打つことを目標にしているなら23本に設定してみるとか遠投を100メートルから103メートルにするなど最初に設定していた目標に少し負荷を与えることで20本打つことや100メートル投げることはそれほど難しいことではなくなってくるはずです。

しかしこれは目標を高く設定しすぎてもダメで、少し高いなあと思うくらいの目標がちょうどいいのです。

高すぎると現実的ではないため挫折してしまうからです。

今あなたの抱いている目標に少し負荷を与えることで当初の目標は軽々達成できてしまうかもしれません。

そうしたらまた新たな目標を設定して達成していくことでどんどん成長していくのです。