こんにちは!未来コーチングアーチの鈴木です。
浜松を中心にスポーツ向けのメンタルコーチングを行っております。
今日のコラムは試合や練習で失敗をしてしまったときの対処について書きたいと思います。
試合や練習で失敗してしまったときにどのようなことを思いどんな言葉を自分にかけていますか?
自分にはできないんだ・・下手くそだから・・向いていないから・・
おそらく自分自身がマイナス思考に陥りマイナスの思いや言葉をかけてしまっていると思います。失敗をしてしまったときにはこのような思いや言葉が出てくるのではないでしょうか。
これは自己暗示で自分自身が思ったことや発した言葉で自分が大きな影響を受けているのです。つまり、マイナス思考になってしまうのは自分自身が作り上げたものだということです。
自分が思った言葉や発した言葉がマイナスだと脳が判断するとマイナス思考になっていくのです。
試合や練習で失敗をしてもプラス思考になった方がもちろん自分の成長に繫がります。
試合や練習で失敗したとしてもいつもプラスにとらえられる人は思いや言葉がプラスでそれを脳が判断してプラス思考になっているのです。
起こった出来事は同じでも思いや言葉が違えばとらえ方も違っていきます。ですから失敗をした時には逆にプラスの思いや言葉をかけてあげることが必要なのです。
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