こんにちは!未来コーチングアーチの鈴木です。
浜松を中心にスポーツ向けのメンタルコーチングを行っております。
スポーツをやっているとどうしてもやめたくなってしまうことがあります。今日はそんなやめたくなった時にどうしたらいいのかについて書きたいと思います。
甲子園に憧れ野球を始めて、かっこいいなとかあんな選手になりたいななどと思うときもあります。しかしそんなワクワクする気持ちで中学~高校で野球をやったとしてもなかなか楽しめるものではありません。
私の高校時代は特に野球部は朝早く夜も遅くまで練習し帰宅するのが他の部活よりも遅かったのです。土日も試合がありほとんど休みなく活動していました。学生はプロ野球選手のように野球だけというわけにはいきません。
野球を始めたワクワク感や楽しさがあると思っていたのですが、こんな毎日だったのでとても楽しめる状況ではなかったのです。
キツイ、苦しい、辛い、毎日繰り返しでやめたいと思う時期もありました。どんなにすごい選手でもやめたい時期があったと語る人は多いです。
しかしそこでやめてしまったら諦めるということになってしまいます。しっかりと向き合うことが大切です。
やめたくなったときと言うのは自分が弱いからではなくしっかりと壁に当たっている証拠なのです。自分自身が成長するときには必ず壁にぶつかります。それと同じように成長の機会だととらえることが乗り越えるきっかけになるのです。
乗り越えるためにはしっかり自分と向き合うことが大切なのです。
やめたくなったら、今本当にやめるべきなのか?自問自答してみてください。
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