こんにちは!未来コーチングアーチの鈴木です。
浜松を中心にスポーツ向けのメンタルコーチングを行っております。
今日のコラムは野球ネタを書きたいと思います。
野球選手にとってグラウンドの状態というのほかのスポーツに比べてしっかり見ておく必要があります。
例えば土の状態、固さ、小石が多いなど、それによって打球が変わってくるはずです。グラウンドが固ければ大きく跳ねるとか柔らかければ跳ねは小さいとか小石が多ければイレギュラーもあり得るのでそのようなことを予測していなければいけません。
このようにグラウンドを見わける目を養うのは普段の練習後のグラウンド整備の時間だと思います。練習後と言うと終わってホッとしている感じになると思いますが、私はグラウンド整備も練習の一つだと思っています。
グラウンド整備のときは土の状態、固さ、石などをよく見ておくことです。遠征先でも同じように見ておくことで自分のグランウドと何が違うのか?打球はどう違うのか?といったことを研究できれば見分けられるようになってくるのです。
そのグラウンド整備の時間の使い方で実際の試合でも影響してきます。
確かにイレギュラーはどうしようもないアクシデントだと思うのですが、試合前のグラウンド状態を見て予測しているかしていないかでも大きく違ってくるのです。
毎日やることなら何か自分にのためになることはないかと考えてやった方がいいと思うのです。
キャッチボールやトスバッティングなどただこなすだけではなく何か目的を持ってやることが大切だと思います。
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