こんにちは!未来コーチングアーチの鈴木です。
浜松を中心にスポーツ向けのメンタルコーチングを行っております。
一日が終わり寝る前にどんなことを思い寝ていますか?
今日一日の悪いことや良かったことなどいろいろあったときには寝る前に思い出すことがたくさんあると思います。一日悪いことが良く起こったと思えば次の日も何か悪いことが起こるのではないかと不安になってしまいます。
実はこれは自分で作り上げてしまったマイナス思考なのです。寝る前に思い出されたことは脳が重要なことだと判断し深く記憶に残ってしまうのです。
寝る前に悪いことを思えばマイナス思考になり、逆にいいことがあったときにはいいことを思いプラス思考になっていくのです。
朝起きて憂鬱だと感じる人はこのようなことが起こっているからだと思うのです。
いいこと、悪いことは自分で決めることです。悪い一日であってもよかったことを思い寝るようにすればプラス思考が出来上がっていきます。
寝ているときに一日を再生するそうです。ですから悪いことを思い寝てしまっている人はどんどんマイナス思考になって結果的に次の日にも悪い一日が繰り返されていくのです。
私は一日何が起こったかは関係ないと思います。寝る前にどれだけプラスの思いを入れられるかが重要だと思います。
試合でいい結果が出せなかったとしても良かった時のことを思って寝ることです。仕事でミスばかりしてしまってもうまくできたことを思えばいいのです。
悪いことが起こったときそのまま受け取ってしまえばマイナス思考が強化されてしまいます。逆に一日の終わりにプラスのことを思うとプラス思考が強化されていきます。
プラスかマイナスか?決めているのはあなた自身なのです。
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