こんにちは!未来コーチングアーチの鈴木です。
浜松を中心にスポーツ向けのメンタルコーチングを行っております。
1日24時間これは誰でも同じように与えられた時間です。どう使うかはその人の自由です。
あなたはどのように過ごしていますか?
無駄なことをしているつもりでも何かに役立つはずです。それは自分の成長のためだと私は思います。しかしそれは意識をしないと本当に無駄なことになってしまいます。
西武ライオンズの菊池雄星投手は高校時代から甲子園で活躍するすごい選手でした。しかし、本人いわく不器用でセンスが乏しいとのこと。
菊池投手はそれを練習で補ってきたそうです。この1日24時間という時間をすべて野球に繋げるというのです。24時間ずっと練習するという意味ではなく練習以外のところで野球に繋げるということです。
例えば、寝ているときはしっかりと体を休めて回復させる、学校の授業では真剣に授業を受けて集中力と思考を養う、食事では3食しっかりとって栄養バランスを良くしたり体を大きくしたり、このように意識していればどんなことでも活きてくるのです。
菊池投手は生活のすべてを野球に繋げていました。だから甲子園で活躍でき、プロ野球でも活躍できる選手へと成長できたのではないかと思います。
「平等に与えられた1日24時間という時間をどう使うかは自分たちに任されています。
自分はそのすべてを野球につなげようと考えてきました。」
1日の練習は長くて5~6時間程度でしょうか。後の残りの18時間をどう使うかでほかの選手と差をつけられるかもしれませんね。その残りの18時間の生活に意識を向けてみることが重要だと思います。
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